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Yukiの休息所(PCの部屋)
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 毎年、季節は移るたびに、季節の花々の苗を大量に、購入しています。
 我が家はいつも花畑、そんな花たちを紹介します。

 ブログ風の書き込みで、随時追加して行きます。
 6月22日、グラジオラス
グラジオラスが咲き始めました。
我が家のグラジオラスは、球根を堀上げたりしないし、 実生の小さな物から何年かかけて大きくなったものが多い。

その為、開花時期がばらばらで、花色も見たこと無いものが咲きます。
  超大型の2mにも成る物はまだまだですが、1m程度に成長した物が咲き始めました。

実生から2年目の小さな物が沢山有るが、秋になってから咲くことがあります。
 
 6月27日、折鶴蘭
 オリヅルランの花です。
 結構、整った形の花が咲きます、花の先には折鶴部分もあります。

 何本もの釣竿が出てきますが、切り取って少なめにすると、親株が大きくなりますね。

 昨年、折ずる部分に根が出てから、切り取って定植したら、冬を越えて、成長しています。

 1度目の冬を越す確立は50%位かな、今年は、大株仕立てにも挑戦してみようかな・・・
 
 6月28日、アガパンサス
彼岸花科のアガパンサスです。
 切花に人気ですね。

 この時期に咲き始めて1月位は咲き続けます。 今年は藤色に近いが、水色の花が咲く年も、 白い物もあるようですね。
 10年以上も前に、一株頂き、鬼百合や鳴子欄・彼岸花と混植してあったが、いつの間にか、 アガパンサスが占拠、秋には彼岸花が僅かに出てくる程度です。

 この写真で全体の30%位が写ってますが、 全部同じ色、元が一株で根元が繋がってますから当然ですね。

 花壇の仕切りのレンガを押しのけて我が物顔で増え続けています。
 
 6月29日、グラジオラス2回目
前回とは別の物、不思議な色合いですね。
前回の物とは、花形が大分違います、この2本は同じ仲間ですね。

グラジオラスは丈夫で長持ち、その上植えっぱなしで一時的に掘り上げなくても大丈夫。

プランターで十分ですが、深鉢を使用した方が育てやすくて良いです。

小生は、プラスチックの10号菊鉢に植えてます。
背丈は、鉢の深さに比例するようで、小さな鉢だと背が低くて花数も少なくなるようです。

この辺は百合の栽培も同様で、鉢のサイズ・植え込み数も同程度です。
 
 7月3日、吊り鉢
 
 手前のポーチュラカの吊り鉢、今年作成した物、一年草ですから当たり前かな・・
 http://www.yasashi.info/ha_00021g.htm

 花期が10月までとか、まだまだ大きくなりそう、すでに鉢が隠れそうなのに・・・
 費用は、苗が54円×6、鉢が105円×2、合計534円、土は有り合せです。

 吊り鉢の場合、ナメクジの心配が殆ど無いのが良いですね。
 毎日日が高くなる頃に咲き出して、夕方にはその花は終わり、次の日は別の蕾が開きます。

 昼の勤めの方は、土日しか花が見られません。
 上段は初雪葛とアイビー、この2鉢は結構太い幹になってます。
 7月4日、緑色のグラジオラス
 緑色に見える、人間の眼では緑色なんですが、 写真にすると黄色が強くなってしまいます。 
 花の色だけを出来るだけ人間の目に近づける修正を加えて見ました。

 逆行撮影が失敗だったかな?

 人間の目には、茎の色との違いが判らないくらいなんですが・・・

 画像加工の痕、分りますか?
 撮影再挑戦、雨が降ってるので屋内で、屋内でのストロボ撮影でもう一度、 でも結果は同じでした。

 こちらも、画像加工して、人間の見かけに合わせてあります。
 
 7月6日、紅白のベゴニア
 随分育ち具合に差が出ましたが、どちらも2年目の株です。
 白い方は、冬の間もそのままに、一度は地上部が無くなりました。

 赤の方は、影に置いたので冬でも枯れずに残ってましたし、4月から咲き出しました。
 7月に入り、完全に逆転、赤の方も日向に出しました。

 今年はこのまま冬越しさせて見ます、どうなりますか、いずれご報告いたします。
  
  もう一枚は、ユリオプスデージーのラベルが付いてましたが、2年目になり、 今頃咲きだしました。

 花期と葉性がユリオプスデージーとは大分違いますが、花はそっくりです。
 さて、この花の品種名は、マーガレットコスモス、マーガレット&コスモス??

 またまた、ややこしい名前です、花の写真だけではユリオプスデージーと判別不能です。
 
 7月7日、この花の名前は?
 昨年入手した、小さな花が咲く小さな木です。
 柄は小さくても、どこから見ても潅木です。

 花の直径は数ミリ、一日花のようですが、余りに小さく確認は出来てません。
 真夏の暑い時期に、先端に花を付けながらぐんぐんと伸びていきます。

 といっても、30cmを超えるのは何時の事でしょう・・・

 冬は、落葉して越冬します、春になると先端に芽を出し、初夏からは、根元から新芽が伸びて、 花数も一気に増え賑やかになります。

 ところで、名前ですが、「クフェア・ヒッソピフォリア」、 和名「メキシコハナヤナギ」だそうです。

 クフェアは、属の名前、メキシコハナヤナギの方が覚えやすい。
 
 7月8日、姫ざくろ
   姫石榴、今年も花が咲いて、実を付け始めてます。
 この2枚の写真、実は別の木です。
 片方は、もう花が終わり実を付けてますが、もう一鉢はこれから咲き始めなんです。

 見てもお分かりの様に、花色は綺麗ですが変な花形で、直ぐに形が崩れてしまい、 花の撮影がなかなか出来ずに、一鉢目の花が終わってしまいました。

 蛸ウインナの様な形の実は、このあと大きくはなりますが、中身は種だけしかありません。
 もう少ししたら花後剪定をします、その後少数ですがまた花が咲きます、去年は咲いたが今年は?

 
 7月9日、「蜂と蝶」
 花は、ハナスベリヒユ
 どちらも小型の蜂と蝶、暫く見ていましたが、蜂はピンクの花に、蝶は黄色の花に、 それぞれにお気に入りがあるのかな?

 何度も離れますが直ぐに戻ってきますが、いつも同じ色の花に止まります。
 カメラはまったく無視で、10cmくらいの所にやってきます。

 蝶は蜜吸いですが、蜂の目的は?
 潜り込んでも直ぐに出てくるのに、又もぐりこむ、雄蕊の間でもぞもぞ、直ぐに出てくる。
 小さな虫にとって、人間は認識できない存在のようですが、確かに逃げる気配も無いですね。