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7月25日、朝顔第5回 |
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鉢上げしました。
これまで、無肥料栽培で、芽摘みを繰り返していますので、蔓は有りません。
数日したら、肥料を与えて、脇芽の成長を促します。
朝顔の場合、葉っぱ一枚で花一つ、芽数を増やさないと花も増えません。
この鉢と同時に種まきした巨大輪咲き朝顔は、とても大きくなってますが、未だに花が咲きません。
こちらの桔梗咲きは小輪ですが、4鉢でほぼ毎日花が咲いています。 |
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7月26日、アゲラタム |
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一枚は5月27日、もう一枚は7月24日に撮影した同じ株です。
随分見かけが変わりました、現在の大きさは、横幅30cm、高さ20cm程度、この先どの様に変化するのかな?
初夏の引き締まった姿とは大分変わって来ましたが、花期は10月までとの事、先が楽しみです。
http://flower365.web.infoseek.co.jp/00/008.html
園芸サイトで、調べて見ると今の姿で標準のようですから、
日向において正解のようですね。
霜が降りるまで咲き続けると書いてありますので、いずれ又経過報告します。 |
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7月27日、ボケの実 |
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http://blog.livedoor.jp/step555up/archives/cat_50001605.html
ボケの実は食用になるようですね!!
7つ残したボケの実、一つだけ色づき、周りの葉も色づいてきた、季節がズレてますね、何でかな?
ここだけ、もう秋が来てしまいました。まだ、香りは感じられませんが・・・
食用になるとは知らずに、落ちた実を机の上に転がしておく程度しかしてませんでした。
まあ、今年も同じ事でしょうが、漬物にするほどの数もないし、香りを楽しめれば。
なんか、話のつじつまが、実は例年はお迎えさんの草ボケに毎年実が付いてたので、貰ってたんですが、
今年初めて自宅のボケに実が付いたんです、それも大量に、何回も摘果して現在7つ成長中、見守ってます。
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7月28日、ゼラニューム |
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キャンディーシリーズです。
標準のゼラニュームとは、花形が大分違いますね、花房も開かないし・・・
一度咲く次の花芽が大きくなるまで間が空いてしまいますから、もう少し大柄にしなければ・・・
購入当初に植え替えをしたのですが、なんと根がほとんど無く砂で植えてありました。
ビニールポットに砂を入れて、挿し木、花芽が出た所で出荷した物でしょう。
植え付け後、2週間ほどで成長開始、今ではすっかり一人前のサイズになってますが、もう少し大きくしたいな。
八重咲きのキャンディーボールの方が多いみたいですね。
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8月2日、サフランもどき |
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ゼフィランサスの中の一種、カリナータです。
タマスダレも近隣種ですが、ゼフィランサスの仲間は葉が薄くなっています。
子供の頃から自宅にあり、サフランと呼んでましたが、勿論サフランとは別物ですね。
丈夫なものですが、根をコガネムシの幼虫に食べられる為か、花が咲かない株も多い。
大きくなった球根からは次々に花が咲きますが、なかなか大きくなりませんね。
園芸店では植えっぱなし球根の名称で売られてますが、一年中葉が付いてますから、
掘り上げる必要も無い。
今年は葉が沢山、花も沢山、コガネムシが居ないのかな? |
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8月7日、トレニア |
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http://www.yasashi.info/to_00007.htm
トレニアは、何年か前に購入した事がありましたが、その後は実生が毎年勝手に生えてきます。
良く似た雑草(花に観賞価値が無い草類の事)が有るので、ある程度の大きさにならないと判別できない。
8月6日に今年の一番花を確認、ユリオプスデージーの鉢に同居してます。
この他に、蕾が色づいた株が2つ、合計3株確認出来てます。
今年の特徴は大きくなるまで花芽が出なかった事、8月に入りやっと花が確認出来たところです。
写真の株は「小さなジャングル」と名づけたコーナーに生えてきました。
ここには、約30種の草花が生い茂り、お互いが支えになり、日陰を作っていますので、
パンジーさえ残っています。
トレニアの実生は日当たりが良い場所にしか生えてきませんね、毎年草取りをした後、芽吹くようです。
同時期に、ポーチュラカは草花の陰で実生から成長して、
横に大きくなり日向に出てくると花をつけます。
ポーチュラカの実生は、一株しか確認出来ませんが、もう直ぐ花を咲かせる状態になってます。
これは、後日紹介します。 |
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8月8日、サルビア |
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http://yasashi.info/sa_00002.htm
早い物は4月ごろから、園芸店に並び、随分品種があるようです。
写真は、6月と7月に購入した物で、葉の形状・大きさが大分違いますね。
植え付け後1月で花が終わる物もあり、切り戻すと又花穂が出てきますが、
切り戻さないとそのまま枯れてしまいます。
一枚目の標準タイプは、花が終わりかけた花穂を早めに切り落とせば、次の花穂が直ぐ出てきます。
2枚目の大葉のタイプは初めて見た物、花穂も大きめ、今後の成長具合を確かめる必要がある。
8月は花の少ない季節、ゼラニュームも一休み、古い葉を落とし、夏越しの体制、
9月以降一気に大きくなりますが今は寂しい。
この時期に賑やかに咲く、ポーチュラカ・メランポジューム+サルビア、貴重ですね。
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8月10日、雨の悪戯 |
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プランター2個分の苗を植え付ける予定でした。
シートに2個分の土を空け、殺虫剤を散布、不足分の土を追加、混ぜ合わせ、同時に、
現在まで植えてあった水仙の球根を総て掘り出し、水洗い、
ここで、雨が降り出した、直ぐ止むだろうと思ったら、
空が一段と暗くなり、本降りに・・・
水仙の球根は大小取り混ぜて30個程度、写真は植え付け予定の苗6個、現在は雨もあがっていますが、
まさか夜の作業も出来ず、明日の天気予報とにらめっこ、どうも余りよくない、
困った、といっても自然現象ですし・・・
晴れて、プランターの土が乾かないと、植え付けできませんね。 |
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8月11日、トレニアの新苗 |
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真夏の太陽も多少は弱まり、朝夕は、
土いじりが出来る程度の温度になってきました。
トレニアの実生苗が沢山出てきました、3日前には3個しか確認出来てませんでしたが、
随分増えた、草取り時に、トレニア・マラコイデスの実生を残して、結果沢山見つかった。
写真の様に鉢の中に出てきた物がほとんど、鉢以外の物はこの位のサイズになったら植え替えます。
一方、マラコイデスの苗はほぼ無数、プランターを中心に大変な数が出てきています。
マラコイデスは冬花ですから、トレニアが終わる頃に咲き出します。
とりあえず、トレニアとマラコイデスの同居の鉢を5鉢作りました。
昨日の作業の続き、プランターに水仙の球根を一列に、手前にランタナと千日紅を、2セット作成。
大き目の鉢に、寄植えが案外上手く行きます。 |
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8月12日、ヘロカリス |
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http://garden-vision.net/flower/hagyo/hemerocallis.html
一枚目の写真は5月31日の物、黄花が沢山咲きます。
二枚目は8月11日、一度花が終わり、枯れたはと古い葉を落としたところ、
下から沢山の新芽が育ってます、もう直ぐ花芽も出てくるでしょう。
この品種は、一度古い葉を落とさないと、秋口に咲いてくれません。
ヘロカリスは、日光キスゲ等を元に品種改良された園芸品種のようです。
先ほどまで、沢山の枯葉に覆われてましたが、ビニール袋一杯の古い葉を取り去りました。
秋口にもう一度花期を迎えます、一年に2度楽しめるって良いですね。
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