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 Bluetoothとは、IT用語辞典には以下の様に書いてある。

 Bluetoothは、免許なしで自由に使うことのできる2.45GHz帯の電波を利用し、1Mbpsの速度で通信を行なうことができる(次期バージョンでは2Mbpsになる予定)。Bluetoothは赤外線を利用するIrDAと違って、機器間の距離が10m以内であれば障害物があっても利用することができる。また、Bluetoothは0.5平方インチの小型のトランシーバを利用するため、IrDAに比べ消費電力が小さく、製造コストも低く抑えられる。情報機器間を結ぶ無線通信技術としては他にHomeRFがあるが、Bluetoothはオフィスでの利用を、HomeRFは家庭での利用をそれぞれ想定している。

 中身はともかく、手軽に短距離通信が出来る手順の1つである、位で良いでしょう。
       
 
 Bluetoothの設定方法、ここでは、フォトタッチでの画像送信方法で紹介いたします。

 まずは、iPhoneの設定をタップ、続いて、「一般」をタップして下さい。

 続いて、Bluetoothをタップし、右側のSWを[オン]にして下さい。

 iPadの場合も同様の手順です、両方同じにしたら、フォトタッチを起動します。
     
 フォトタッチの場合、「フォトタッチアルバム」を開きます。

 フォトタッチアルバム内の、「写真アルバム」を開いた所です。

 左上に【接続】ボタンがあり、これがBluetoothの接続開始スイッチです。
 
 接続する前に、画像の扱いについて、
 iPhoneの場合は、カメラロールから、写真アルバムへの取り込みが、下部左寄りの矢印ボタンにて可能です。
 
 つまり、カメラロールからiPadに写真を送る場合、事前に写真アルバムに取り込むわけですね。

 一方iPadの場合、有料版のためか、写真アルバムに入出力が可能です。
 この機能により、iPhoneの写真ばかりでなくカメラルールの写真のやり取りが完成します。
 注意点は、iPhoneのカメラロールには送れない事がわかりますね。
   
 左上の【接続】ボタンをタップした所です。
 
 ここで、iPadの方でも同じ事をすると、Bluetooth接続の相手が互いに見つかり、2枚目のような状態に変化します。

 どちらか一方で、相手の名前をタップ、
 他方が、受け入れ選択状態になったら、【受け入れ】をタップすれば接続完了です。

 画像ファイルの送受信は双方向で可能、送り出したい画像のサムネイルをタップすれば即開始になります。

 写真のファイル名は日付+送信時間になり、同じ画像を何度でも送信可能。

 終わったら、【解除】ボタンをタップして下さい。