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千代の光
は強健種のつもりでいましたが、2010年冬に葉を落としてしまい、現在回復の途中です。
小型盆栽として完成形でしたが、現在再生中。
正面を変更して、小枝の再生待ち、来年には、枝つくりが出来るかな?
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樹勢悪化前の状態
平成21年秋〜22年の花期
小型盆栽樹形として十分に見られる状態でした。
症状
葉がすべて落ち、小枝も大半がポキポキ折れる状態に、枯れるかと思ったが・・・ |
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撮影日 H24年5月19日
葉枯れ後に出てきた小枝のみ、下部から上部まで似たような小枝のみ、元からあった小枝はほぼ全滅でした。
若返ったが小枝の向きはバラバラで中間部が寂しいかな。 |
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撮影日 H24年6月3日
葉枯れ後の最初の開花です。
花色を含めて盆栽として最適な品種、
以前に比べて寂しいが数年で元に戻りそうです。 |
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撮影日 H24年6月25日
葉枯れ後の、最初の整形作業です。
立ち上がりの模様に合わせて正面を変更、左側の枝葉が繁茂してくれば良い樹形になります。 |
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撮影日 H25.3.23
小枝も増えて元気です。
この品種の場合、小枝の伸びが悪い、植替えでバランスを取りたい。 |
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撮影4月13日
植替えを実施、根の状態が最悪で、目標位置までの修正は無理。
根腐れに近い状態、匂いは有りませんでしたが、コガネムシの死骸が複数有りました。
回復に期待したい物です。 |
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撮影日 H25.6.14
昨年とは見違えるほどです。
まだ、コガネムシの影響が残っているようです。
今年の花は早々に終わりにします。
今後は左前方に少し伸ばし、各枝を薄く作っていけば数年後には見られるようになる予定です。
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撮影日 H25.6.16
花後剪定実施
ざっと切り込んでみたら、まだ小枝が不足気味なので、小枝を増やす方向に・・・
今回は、無駄枝の除去中心で終了しました。
針金整形は実施しません。 |
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