5月4日、藤の花 |
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藤の花2題
白色・藤色、だるま藤ですが、毎年咲きます。
藤色の方は、雨にたたられ、撮影機会に恵まれず、やっと撮影、他の枝は花が終わってしまいました。
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5月5日、朝顔、第1回 |
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5月5日、朝顔を作って見る、第一回
ずいぶん前のこと、小学校時代、毎年、朝顔の盆栽作り、皆さんは行灯作りですから、
一風変わった作り方をしてました。
数十年がたち、昔を思い出しながら、挑戦してみます。
今では、薬剤処理でつるの伸びを抑える事も出来るようなのですが、
種は、巨大輪と桔梗咲きを混ぜて植えたので、花が咲かないと解からないかな?
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5月6日、皐月の咲き分け |
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まだ、正常に咲く前の段階ですが、
昨年真夏に切り込みの実験をした鉢、品種は「晃明」ですが、
けして大きな木では無いが、一鉢で、3種の色に咲き分けます。
一応説明を加えると、紅紫色無地・地合・小絞り、実際にはこれの組み合わせが無数にあるわけで
、木全体にバランスよく配置していくのが楽しみ、思うように行きませんが、そこが面白い。
何故か、花でなく、葉っぱにピントが・・・ |
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5月7日、ユリオプスデージー |
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ユリオプスデージーは、
緑の葉の種類だけだと思ってました。
銀色の葉の濃い物も、そして、この花も、花期もずれがあるが、皆同じ種類のようです。
小生宅には、菊に良く似た、別種類がユリオプスデージーとして、存在してますが、
春になり、やっと花芽があがって一輪咲いてます。
花びらの数以外は良く似た性情の花が咲きます。
同じ種類なんですね、何処かイギリスを感じさせる花です。 |
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5月8日、今日は、フクシア・ホクシア・ホクシャです。 |
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どの呼び名でも間違いではない。
http://homepage3.nifty.com/flowergarden/fuchsia.htm いろんな品種がある。
前から気になっていたが、花が紫ばかり、今年は薄色の物が見つかったので、買って見ました。
一鉢290円なり、2鉢購入、夏越しと、冬越しに気をつければ毎年咲くようです。
購入して2週間大分大きくなってきた、鉢換えが必要なようです。
葉の色から見て、日光が大好物のようです、置き場所も現在は玄関前ですが、
日照時間の長い場所に移動したほう良いのかな?
上部を摘み取って、枝数を増やすように手入れ方法が書いてあるが、
これだけ花芽が連なっていると、切りにくい。
今回は、立ち性の物、匍匐性の物も良さそうです。
これ、左手に鉢を持って、右手のカメラで撮影、上手い具合にバックがボケてくれました。 |
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5月9日、リビングストンデージー |
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松葉ボタン・マツバギクの仲間でしょうか?
多肉植物に近い葉をもつ、サボテンの花のような金属的な輝く花が咲きます。
日向において置いたら、葉色が大分良くなり、見栄えも増してきたが、鑑賞に堪える葉ではない。
プランター一個分に所狭しと花が咲いてますが、一つの花は数日しか持ちません。
一年草ですから、そろそろ種取の準備、と言っても花柄をつまづに残すだけですが、
色違いに注意して残していくようにします。 |
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5月11日、アヤメ |
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今年も菖蒲の季節、我が家でも一番花が咲き始めました。
これから次々に、2週間位咲き続けます。
もともとは、潮来で12橋廻りの時に、船で行商のおばさんから買った物、いくら増えても、
全部同じ花が咲きます。
今年の花穂は20本位かな、一つ終わると、直ぐに2番花3番花と続いて出てきますから、
全部では、かなりの数になりますね。
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5月14日、リーガースベゴニア |
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正式には、エラチオールベゴニア
http://www.flower-toya.jp/info/200302.html
交配により作られた園芸種で暑さ・寒さに弱い園芸種で、本来の花期は11月〜3月、
温室内の電照により、開花調整しているので、年中見られるわけですね。
センパフローレンスも一群の総称ですから、ベゴニアだけでは、
範囲が広すぎて、何の事だか特定不能ですね。
写真の一つは、エラチオールベゴニア、草丈40cmが最大かな・・・
もう一枚は木立性のセンパフローレンス、こちらは切り詰めないと1mほどになります。
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5月23日、初雪かずらとモミジ葉ゼラニューム |
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今日は、変わった花を、初雪かずらは弟の所から引越してきて2年目、
花は始めて見ましたが、咲いているだけ、鑑賞は葉の様です。
葉色は、白・ピンク・茶の新芽と紅葉・緑葉、それも濃い色から薄色、
同じ色の葉が無いくらい千差万別、面白い・・・
ところで、初雪かずらの花って、滅多に咲かないものだって・・・・
一方、モミジ葉ゼラニュームはご近所で頂いてから増え続け、この鉢は、一冬棚下で過ごし、
月初めから徐々に移動、今は一日中日向で葉色も濃い物に・・・
2日前から花を付け、今日はもうこんなに具合、花穂は現在12本ほど、どんどん出てきます。
こちらの葉っぱは、日陰に置くとうす緑、日に当てると茶色で薄緑の縁取りになります。
ゼラニュームらしく、霜に当てると上部は枯れますが、春になればいつの間にか再生しています。
そうだ、花穂の脇の垂れた物、2,3日内に咲く花芽です。
ヘンな表現ですが、線香花火のようですね。
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5月24日、アマリリス |
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http://www.yasashi.info/a_00025g.htm 育て方を始めて調べてみました。
小生宅にやってきたのは、数年前の母の日だったか、その後、花が終わったら花穂を切り落とすだけで、
何も手入れはしていませんが、
小生の物では無いですね、ハハハ、お手入れ担当が手入れの必要が無い・・・
毎年、同じように花を咲かせていますね。
他に色違いを大きな鉢に植えた物もあるが、未だ花が咲いてません。
兎に角派手ですね、一茎に3花・4花、植え替えなかった鉢のほうが成績が良いのが不思議。
ご近所の物は、日陰に地植で毎年見事に咲いてますし、お手入れ不用ですね。
彼岸花の仲間だそうで、サイズは大分大きいが、納得です。
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