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 毎年、季節は移るたびに、季節の花々の苗を大量に、購入しています。
 我が家はいつも花畑、そんな花たちを紹介します。

 ブログ風の書き込みで、随時追加して行きます。
 7月10日、朝顔第4回
 今年の一番花です。
 まだ、本鉢に定植前、もう花が咲き始めました。
 芽摘みは何度もやってますから、丈は伸びてませんし、上向きに咲いてます。

 本鉢に上げて肥料を与えると、一気に大きくなりますが、丈も伸びてしまいますから、 思案中です。
 4鉢養成中ですが、物になりそうなのは2つだけ、ダメな物は行灯作りに変更するだけですが。  
 
 7月11日、ニチニチソウ
 今年もニチニチソウです。
 昨年は、6株栽培してみましたが、植え付け後2週間で病気に罹り、消毒後も成長は緩めでした。
 今年も2週間ほど経ちましたが、今の所元気そのもの。

 小生の場合、単独の植え付けは殆どしません、この場合も、奥にグラジオラスが入ってます。
 お互いに支え合うぐらいに、密植しておく方が育ちが良いようで、風にも負けません。

 グラジオラスは、密植しておかないと直ぐに風で倒れてしまいますが、 この程度の風除けがあると大丈夫です。
 また、グラジオラスの花後、上部が枯れるまでも、 ニチニチソウが一緒にあれば寂しくなりません。 
 
 7月15日、ノースポール
 
 今頃、ノースポールが咲いてます。
 http://yasashi.info/ku_00012.htm

 花期、3月〜6月になってますが、我が家では、すべて自然実生の為、 花が終わる頃に新苗が発生し、冬から咲き始め3月〜5月が最盛期になるのが通常です。
 今年も、例年通り、新苗が出てくる頃、いやもう出て来てますが・・・

 ところが、6月に出た新苗に花が咲き始めました、この梅雨時にです。
 花は大分小さめですが、この時期に咲き始めるとは、 普通は気温が高くなると枯れてしまうのに・・・

 今年は未だパンジーも咲き残っているし、ヘンな具合です。 
 7月16日、花スベリヒユ
  別名、ポーチュラカです。
 毎年、苗を購入しますが、今回は大輪一重の物、大輪といっても多少大きめ程度ですが・・・

 http://www.yasashi.info/ha_00021.htm
 今回は紹介ページの写真に良く似てますね、珍しいくらいです。

 写真場所とは別に吊り鉢も2鉢ありますから全部で30株ほどになりますね。
 この花、朝日が当たると咲き出し、夕方には萎んでしまいます。

 好天で日照が十分の日は早く開き早く萎む、曇り日は昼近くになって咲きそろいます。
 花色は、ご覧のとおり6種類ほどあります、結構にぎやかに咲きます。

 八重の品種もあり、昨年挑戦してみましたが花数が少なく、この様に賑やかには咲かないので、 小鉢向きですね。
 
 7月17日、メランポジューム
  今年もメランポジュームの季節です。
  http://garden-vision.net/flower/magyo/melampodium.html

 早い物は5月から咲き始めていますが、パンジーとの入れ替わりの為、7月から植え込みます。
 この時期の花に、トレニアがありますが、花期はメランポジュームの方が長く、 年末まで咲き続けます。
 欠点は、どんどん大きくなってしまう成長力、欠点じゃないって、ん〜〜〜、どちらかな・・・

 ま〜キンレンカほどは大きくなりませんが、欠点・良点、植え付け場所しだいですね。
 この黄色、影においても目立ちます、パンジーの黄色は緑の中に埋もれてしまいますが、 メランポジュームの黄色は特別です。

 余り沢山植え付けずに、鉢植えにするのもお勧めです。
 7月19日、プランターの桔梗
  2階のベランダ、プランターを15程置いてありますが、 大半は水仙などの球根が植えっぱなしなので、花の無い季節は、桔梗などの苗を植え付けているんです。

 この桔梗もマラコイデスの変わりに植え付けて約一月、余り大きくならないですね。
 株の脇には雑草?、実生の花苗の可能性がある物を残して、 ある程度の大きさになったら除去しますが。

 トレニアの実生?かな?もう少し大きくならないと判りません。
 余り神経質に雑草?を取らないで、花を確認したり、 土の流れ止めに利用したり役立つ事もあります。

 雑草という名の草は無いですから、 ぺんぺん草とカタバミ類その他の数種類以外は花を楽しめる物もありますよ。
 
 7月20日、ミニダリア
 こんな名前で良いのかな?
 小型のダリアではあります。
 昨年購入、この株は、コガネムシにやられて、根がなくなってしまい昨年は早めに終わりました。

 今年の3月に、植え替えこの時にコガネムシを総て排除、今は元気に花を付けています。
 この手のダリアは良いですね、今は黄色が二鉢、色違いを増やしたいな。

 このダリアの同居は黄色のミニバラ、冬になれば、ダリアは上部が枯れてしまいますから、 このばら、3月の植え替え時に加えたもので、今はダリアの陰で花を咲かせてます。
 
 7月21日、むらさきしきぶ
 紫式部の花と実、実は未だ付いたばかりで緑色のままです。
 http://www.hana300.com/murasi.html

   実が熟すと、 鑑賞する間もなく雀の餌になってしまい余り見る間も無いのですが、
 雀も実が熟すまでは寄って来ませんが、熟せば雀のホバリングが見られます。

 なお、現状で葉に開いてる穴は小さなバッタの食事痕です。
 撮影は55mm+クローズアップNo3を使用して、拡大撮影です。
 
 7月23日、クローズアップ
 クローズアップレンズNo3を使用しての、クローズアップ撮影、品種は、 メキシコハコヤナギとアゲラタムです。

 直径1cm程度の花をクローズアップ、ピントが厳しいですね、
 今回は、55mm+クローズアップNo3の組み合わせですが、今度は、135mmの望遠でテストをしてみたいな、 もう少しだけピントが欲しいんです。

 それでも、クローズアップは面白い、花の一部を切り取る技法もあるし、まだ楽しめそうです。
 
 
 7月24日、クローズアップ2
 今日は135mm+クローズアップフィルターの場合です。
 一枚目のゼラニュームは200mmの望遠撮影です、比較用に撮影して見ました。
 2枚目のマーガレットコスモスが135mm+クローズアップNo3使用です。
 どちらも拡大率はほぼ当倍です。
 
 3枚目はアゲラタム、200mm+クローズアップNo3を使用で、拡大率5倍程度です。
 クローズアップフィルターNo3のレンズがソフト表現になってしまうようですね。

 ピンクのゼラニュームはクローズアップフィルターを使わなかったので、結構ピントが来てますが、
 他の2枚はピントが甘く感じるが、実際はフィルターレンズがソフト表現になるのでした。

 3枚目の紫色のアゲラタム、美味い事ソフト表現になってます。
 3枚とも、昨日の物に比較して周囲のボケが大きいが、望遠レンズの特徴ですね。